共に、皆さんの物件や貴社、貴方ご自身のバリューを高めていくために!
“Adding Value to your properties, your firm and yourself.”

小生、植野正美が、プロパティマネジメントについて
御社または、貴方にご提供するサービス

  • 御社に伺って、「セミナー・講演」をする

    1. PMの【未経験者向け】セミナー "プチセミナー"

      • 新入社員、社内で新規にPM部門に配属になった方、PMの経験の浅い方
      • 人事・総務など、PMの「現場」に直接携わらない部門の方
    2. PMの【経験者向け】セミナー

      • 賃貸、管理などPMや、所謂、PBMなどをされている方
      • 技術系(設備・建築など)の方(「コチコチの技術屋さん」タイプなどを含む)

    A. 【未経験者向け】セミナーの内容 =“プチセミナー”=

    • A-1. PMの「仕事」について、

      ~これだけは知っておかないと、「ピント外れ」「伸びないPM」になる~

      - 「物件を与る」PMの仕事について、大づかみな位置感覚・概念・意味
      - それ故に、その仕事に「求められるもの」とは何か?何故か?
      - 例えば、「製造業」の仕事と、PMなど「不動産のマネジメント」は、どこが違うか?
      - 「家賃の源」を「どう考え」、どうやって具体的に「作り、売って」いくか
      - 「何故、PMは『プロフェッショナル』な仕事と言われるのか」
      - 「一体、何のプロなのか?」
      - 目指すべき方向・目標は何か

    • A-2. 実は、貴方は、

      - このセミナーの対象となる社員に対して、言いたい事、教えたい事、伝えたい事など、きっと、「思うところ」が既に、いろいろとお有りの事と思います。
      - また、御社には、御社の基本理念、ミッション、状況などがお有りと存じます。
      - 毎日の現実の仕事の中で、彼らが仕事を進める上で、彼らが納得出来るように、それら「伝えるべき」事を知らしめ、それを体得して行動してもらうようにすること、そしてそれを、御社または貴方が、彼らに「教育」すること。それが、社員教育の「王道」であることは、論を待ちません。
      - しかし、現実的には、時間的な意味でも、更には、それを「実効ある形」で「継続的に」行っていく事を考えても、それらが、決して易しい事ではない。それもまた、「日々の現実」のひとつではないでしょうか。
      - 内容的にも、例えば、御社の経験や実例の範囲を超えた、何か示唆に富むものを取り入れようとするのには、より多くのエネルギーを要することでありましょう。
      - 小生のこのセミナーは、御社のその「王道」を、良く理解させて頂いた上で行いますので、御社の社員教育・トレーニングに対する強い「サポート」になるものと信じます。
      - 僭越、且つ、俗な言葉で言えば、社内の先輩が指導するだけでは、「もうひとりのその人」が出来上がるに過ぎないのかもしれません。全体のレベルが常に上がって行く事が、モチベーションの面から言っても、プロフェッショナルの仕事には必要である様に思います。

    • A-3. 

      上記内容は、一言で言えば、不動産の実例に則して、PMの仕事の「コンセプト」を御社の方針に則して、対象者に明確にすることです。ご存じのとおり、「不動産マネジメント」の仕事の様な、所謂「知識労働」は、仕事の「コンセプト」が、本人の得心が行くように明確に見えたとき、個々の知識項目や行動項目が羅列され、連呼されるときなどよりも、「自ずと強く」モチベーションが上がるように思います。小生は、そのような場面を、少なからず、経験致しております。これが、本セミナーの狙いのひとつです。

    • A-4. ケーススタディ(具体例)を多く用います。

      日本は勿論、アメリカでの小生の経験(エッセンスが日本に通ずるもの)に基づく具体的な実例で、一見抽象的に聞こえるかもしれない「コンセプト」を、ハッキリと掴んでもらえるよう、相手の理解に合わせてお話しします。内容は、平板なものではなく、不動産の具体的な実例で、聞いて頂いて「面白い」ものです。

    • A-5. 「人事・総務など、PMの現場に直接携わらない部門の方」について

      自社の「主たる生産現場」であるPMの『実像』を、短時間で理解することが出来ます。これにより各部門の方は、それまでは比較的よく知らないが故に、多小なりともあったかもしれない「他人ごと的」「金庫番的」「自大的」などの心理について、これを減らし、「主たる生産現場」の効率を上げるべく「建設的な姿勢や意見」を持ち、また、PMの「人材強化・輩出」を後押しする存在である事や、更には、自らがその「候補」に成り得ることにも気付くチャンスとなります。

    • A-6. 

      このセミナーに要する時間は、質疑応答の時間は除いて、2~3時間程度です。質疑応答には、出来る限りお応えします。

    • A-7. このセミナーの費用については、セミナー/What’s Newをご参照下さい。

    B. 「PMの経験者」対象セミナー

    • B-1. 今更聞けないPMの基本的な事柄

      - 「今更聞けない」という意味では、上記【未経験者向け】セミナーの内容の一部、あるいは、その他が、対象者の状況やご要望により、「リマインド」として入ります。

    • B-2. 最初から「応用問題」しかないのがPMの仕事です

      - 「応用問題」であるからこそ、参考に出来る「経験知」がものを言いますが、「応用するため」には、「考え」なくてはなりません(実は、これがPMの「本務」)。このセミナーでは、「どのように考えを致したか」(致していないか、至らぬか)を付けた実際の例、「ケーススタディ」を中心に解説しながら進めます。顧客たるテナントやマーケットを含んだ「不動産物件そのもの」に対する事柄やオーナー・AMなど、「クライアントとの濃淡・緩急・フラストレーション入り混じった関係」などが、「ケーススタディ」に含まれます。

    • B-3. 技術系(設備・建築など)の方(「コチコチの技術屋さん」タイプなどを含む)

      - 「コチコチの技術屋さん」は、極端な例であると言いたいところですが、実は、割としばしば見受けられる事、ご承知のとおりです。そして、実はこれは、日米共通です。PM的に「戦力」になってくれる技術屋さんは、PMにとって、「家賃の源」、「不動産価値の素」になり得、又となき「パートナー」と成りますが、そうでなければ、単純な「工具の延長」に堕してしまいます。この『差』は、物件単位でも、会社単位でも、しばしば甚大です。『チーフエンジニア』の「コンセプト」に気が付いてもらう道を探ります。先ずは、「工務店の技術屋さん」と「不動産会社の技術屋さん」とどこが違うのか?-この辺りの問い掛けが入り口となります。

    • B-4. このセミナーに要する時間、回数などは、御社のニーズに合わせて、調整致します。
    • B-5. このセミナーの費用については、セミナー/What’s Newをご参照下さい。
  • 御社に伺って、「コーチング」をする

    実際に物件を担当されているPMの方と実地に、必要に応じて一緒に物件にも行き、具体的な物件やそのときの事象・懸案を基に、その仕事についてディスカッションをしながら、マラソンの“伴走者”か、ゴルフの“レッスンプロ”の様なイメージで、「コーチング」をする。このコーチングは、スポーツと同じで、対象となる人に対し、一定の頻度・間隔を置いて繰り返す事により、より効果が発揮されます。

    この「コーチング」に効果が出る理由は、単純平明な事実です。即ち、「練習する選手は、必ず上手くなる」「練習しない選手は、上手くならない」と言うごく当たり前の事で、PMも同じです。これまた、当然ですが、練習は「良い練習」でなければ、効果は出ず、場合によっては、逆効果も生まれてしまうのもまた、事実と感じる例があります。

    小生の「コーチング」は、相手を見て、その人に最も効果のある取り組みを、物件や懸案に則して、一緒に考え、これを継続的に行うと言うコンセプトです。

     場合により、ご要望のある具体的なテーマを決めて、グループで研究を進める、グループディスカッションを通じて、不動産として「実地に考える」ことなどを「コーチング」することも可能です。

  • 米国、シアトルにおいて、「少人数の不動産スタディツアー」を行う

    米国のマネジメントにおける米人プレーヤーのうち、優れたPM(Leasing & Management)、仲介、アセットマネジャー等との物件訪問やディスカッションを行う。
    - ありがちな形式ばったものではなく、聞きたい事の聞けるミーティング
    - ゴルフやマリナーズ野球観戦、フィッシング、会食など、米国の雰囲気を知る“遊び”の部分もご要望に応じて入れる。

    「少人数の不動産スタディツアー」に掛かる諸費用につきましては、その内容・日数などにより異なりますので、お問い合わせ下さい。

  • 特定の会社を対象としない聴衆に対し、会場を設定して「セミナー・講演」を開催する。

    (内容は、上記のセミナーに準じるもので、何れも、不動産のマネジャーとしての「力量アップ」を目指すもの。何れも平板でなく、実例に富み、聴いて頂いて面白いものを目指す)

などなど、上記1から4まで、何れも御社または貴方のご要望、ご要請にお応えするために、フリーハンドのサービスを致します。

このホームページをご覧頂いて方の中には:

  • PMの担当者、技術系、BM部の者など、新人も含め、どうしたらレベルアップして行けるだろうか?と思っている方。
  • 力量高きPMのプロフェッショナルになりたい、と思っている方
  • 日本でPMは、存在意義を出せるのだろうか?と思っている方
  • ストレスばかりが溜まり、仕事の目的が見えなくなってしまう、その傾向は、若い物件担当者に散見される様に感じる、と思っている方
  • 「何故、この植野と言う人は、PMの仕事がこんなに楽しいと感じているのだろうか?」と思う方
などなど、いろいろな方がいらっしゃると思います。

なにゆえに、上記サービスに「意味」があり、「効果」があると考えるかについては、植野正美からのメッセージをご覧下さい。プロパティマネジメントの「力量アップ」には、『納得』して行動することが、重要なキーのように思います。


【代表者プロフィール】


植野正美(うえの まさみ)慶應義塾大学商学部卒業後、ハザマに入社。勤務地のシアトルでは、同社所有44階建てオフィスビルのAM、PMに従事。1996年米国ラサールパートナーズ(現・ジョーンズ ラング ラサール)に入社し、主に米国西海岸でPM業務等に携わる。その後、独立して現在に至る。

過去に行ったセミナー実績は、 セミナー/What's New のページをご覧下さい。

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせのページからご連絡下さい。


【御社との業務の中で知り得た情報に対しては、守秘義務を遵守致します。】
【U.A.P.M. Consulting, LLCは、2006年から米国ワシントン州に登録されている、LLC (Limited Liability Company)です。】